1. 楽理的基礎と音響運動
声部導法と緊張・解決のメカニズム
エレクトロ・ポップやスタジアムで響く進行(ト長調の vi - IV - I - V、Em - C - G - D)。感情のこもった出だしから勝利へと駆け上がり、歓喜が爆発するサビを支えます。
パワー&圧倒的ドライブ感を2回聴いてみましょう
- Em
- C
- G
- D
- Em
- C
- G
- D
2. 段階的な進行
| ポジション | コード | 度数 |
|---|---|---|
| 1 | Em | vi |
| 2 | C | IV |
| 3 | G | I |
| 4 | D | V |
3. 音とインターバル構造
| コード | 構成音 | 公式 |
|---|---|---|
| Em | E – G – B | 1 - ♭3 - 5 |
| C | C – E – G | 1 - 3 - 5 |
| G | G – B – D | 1 - 3 - 5 |
| D | D – F# – A | 1 - 3 - 5 |
耳で確認してみましょう
読んだばかりの内容を確認するための短い質問が2つあります。点数や記録はないので、間違えてももう一度聞いて再挑戦できます。
パワー&圧倒的ドライブ感はどのコードで始まり、落ち着きますか?
2つの順序を聴いてみましょう。このページの進行はどちらですか?
ギターで試す
、、、を、各コード4拍で弾いてみましょう。最初はゆっくりと、次に120 BPM近くの速さで弾いてみてください。止まらずに弾けるようになったら、各コードの上で長い音を歌い、音を動かさなくても色がどのように変化するか聴いてみましょう。
構成アコースティックコード:
ギターで確かめられること
この読み物では、CifraLab が「パワー&圧倒的ドライブ感」の雰囲気を出すために提案する Em、C、G、D の進行を使います。4 つのコードのうち、短三和音を土台にするのは 1 つです。ここからは、弾きながら確かめられる内容です。日本の音名で読むと、4 つのコードのルートは ホ、ハ、ト、ニ です。
Em と C は E、G を共有し、1 か所の押さえが動きません。C から G へは G が残りますが、押さえる場所は 1 つも重なりません。G と D は D を共有しますが、手の形は変わります。D と Em には、共通の音がありません。
「パワー&圧倒的ドライブ感」のテンポは 1 分間に 120 拍で、1 拍は 500 ミリ秒です。1 つのコードが 4 拍の 1 小節を使うなら、コード 1 つは 2.0 秒鳴り、Em、C、G、D を一回りするのに 8.0 秒かかり、1 分間に 7.5 回まわります。
ト長調として読むと、度数は vi、IV、I、V です。ホ短調から読むこともできます。Em の構成音は E、G、B です。C では C、E、G が鳴ります。G の構成音は G、B、D です。D では D、F#、A が鳴ります。