1. 楽理的基礎と音響運動
声部導法と緊張・解決のメカニズム
ii7 - V7 - Imaj7 - VI7 のカデンツ。現代和声のスタンダードで、緊張をなめらかに甘く優雅な解決へ導きます。VI7(A7)はもう一度 Dm7 を準備して次の一周へつなぎます。
ジャズ 2-5-1の気品を2回聴いてみましょう
- Dm7
- G7
- Cmaj7
- A7
- Dm7
- G7
- Cmaj7
- A7
2. 段階的な進行
| ポジション | コード | 度数 |
|---|---|---|
| 1 | Dm7 | ii7 |
| 2 | G7 | V7 |
| 3 | Cmaj7 | Imaj7 |
| 4 | A7 | VI7 |
3. 音とインターバル構造
| コード | 構成音 | 公式 |
|---|---|---|
| Dm7 | D – F – A – C | 1 - ♭3 - 5 - ♭7 |
| G7 | G – B – D – F | 1 - 3 - 5 - ♭7 |
| Cmaj7 | C – E – G – B | 1 - 3 - 5 - 7 |
| A7 | A – C# – E – G | 1 - 3 - 5 - ♭7 |
耳で確認してみましょう
読んだばかりの内容を確認するための短い質問が2つあります。点数や記録はないので、間違えてももう一度聞いて再挑戦できます。
ジャズ 2-5-1の気品はどのコードで始まり、落ち着きますか?
2つの順序を聴いてみましょう。このページの進行はどちらですか?
ギターで試す
、、、を、各コード4拍で弾いてみましょう。最初はゆっくりと、次に110 BPM近くの速さで弾いてみてください。止まらずに弾けるようになったら、各コードの上で長い音を歌い、音を動かさなくても色がどのように変化するか聴いてみましょう。
構成アコースティックコード:
ギターで確かめられること
この読み物では、CifraLab が「ジャズ 2-5-1の気品」の雰囲気を出すために提案する Dm7、G7、Cmaj7、A7 の進行を使います。4 つのコードのうち、短三和音を土台にするのは 1 つです。ここからは、弾きながら確かめられる内容です。日本の音名で読むと、4 つのコードのルートは ニ、ト、ハ、イ です。
Dm7 と G7 は D、F を共有し、1 か所の押さえが動きません。G7 から Cmaj7 へは G、B が残りますが、押さえる場所は 1 つも重なりません。Cmaj7 と A7 は E、G を共有し、1 か所の押さえが動きません。G7 から Cmaj7 へ戻るとき、B は半音上の C へ、F は半音下の E へ進みます。2 つのコードは A を共有しています。
「ジャズ 2-5-1の気品」のテンポは 1 分間に 110 拍で、1 拍は 545 ミリ秒です。1 つのコードが 4 拍の 1 小節を使うなら、コード 1 つは 2.2 秒鳴り、Dm7、G7、Cmaj7、A7 を一回りするのに 8.7 秒かかり、1 分間に 6.9 回まわります。
ハ長調として読むと、度数は ii7、V7、Imaj7、VI7 です。Dm7 の構成音は D、F、A、C です。G7 では G、B、D、F が鳴ります。Cmaj7 の構成音は C、E、G、B です。A7 では A、C#、E、G が鳴ります。