ベースの和声伴奏

12小節のトラディショナルブルース(A)

トニック・サブドミナント・ドミナントを巡る12小節ブルース基本構造

構成: I7 - I7 - I7 - I7 - IV7 - IV7 - I7 - I7 - V7 - IV7 - I7 - V7
4弦 (E, A, D, G)12小節のトラディショナルブルース(A)
A7A7A7A7D7D7A7A7E7D7A7E7
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4/4116 BPM
A11
—2
E23
—4
116 BPM
右手ピッキング技術とベース運指

この12小節進行は4コードの単純な繰り返しではない本格的なブルース形式です。1〜4小節でA7のトニックを確立し、5小節でサブドミナントD7へ展開します。最後の4小節はE7、D7、A7、そして12小節目のターンアラウンドE7へと進みます。

ベースが弾く音、1 小節ずつ

進行の流れ

  • A7

    I7 · 小節 1-4, 7-8, 11。

    和音の音はイ・嬰ハ・ホ・トです。

    鳴る時間は 7 小節でおよそ 14.5 秒です

  • D7

    IV7 · 小節 5-6, 10。

    和音の音はニ・嬰ヘ・イ・ハです。

    鳴る時間は 3 小節でおよそ 6.2 秒です

  • E7

    V7 · 小節 9, 12。

    和音の音はホ・嬰ト・ロ・ニです。

    鳴る時間は 2 小節でおよそ 4.1 秒です

  • 4/4 拍子、1 分間に 116 拍なので、1 小節はおよそ 2.1 秒、1 周はおよそ 24.8 秒です。

小節ごとに

小節コード音
1A7
A1C#2E2F#2
2A7
A1C#2E2G2
3A7
A1C#2E2F#2
4A7
A1C#2D2D#2
5D7
D2F#2A1B1
6D7
D2C2B1G#1
7A7
A1C#2E2F#2
8A7
A1G1F#1F1
9E7
E1G#1B1D2
10D7
D2F#2A1G#1
11A7
A1C#2E2A1
12E7
E1G#1B1D2

点線の枠の音はコードに含まれない音です。

    各コードの位置

    • A7

      1 小節目、A7。

      ルートの A1 は 3 弦の開放、5 度の E2 は 2 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは A1、C#2、E2、F#2 を弾きます。

      F# は A7 の構成音ではありません。

      日本の音名ではイ・嬰ハ・ホ・嬰ヘです。

    • A7

      2 小節目、A7。

      ルートの A1 は 3 弦の開放、5 度の E2 は 2 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは A1、C#2、E2、G2 を弾きます。

      日本の音名ではイ・嬰ハ・ホ・トです。

    • A7

      4 小節目、A7。

      ルートの A1 は 3 弦の開放、5 度の E2 は 2 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは A1、C#2、D2、D#2 を弾きます。

      D、D# は A7 の構成音ではありません。

      最後の音は、次の D7 の最初の音と半音違いです。

      日本の音名ではイ・嬰ハ・ニ・嬰ニです。

    • D7

      5 小節目、D7。

      ルートの D2 は 2 弦の開放、5 度の A1 は 3 弦の開放です。

      ウォーキングラインは D2、F#2、A1、B1 を弾きます。

      B は D7 の構成音ではありません。

      日本の音名ではニ・嬰ヘ・イ・ロです。

    • D7

      6 小節目、D7。

      ルートの D2 は 2 弦の開放、5 度の A1 は 3 弦の開放です。

      ウォーキングラインは D2、C2、B1、G#1 を弾きます。

      B、G# は D7 の構成音ではありません。

      最後の音は、次の A7 の最初の音と半音違いです。

      日本の音名ではニ・ハ・ロ・嬰トです。

    • A7

      8 小節目、A7。

      ルートの A1 は 3 弦の開放、5 度の E2 は 2 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは A1、G1、F#1、F1 を弾きます。

      F#、F は A7 の構成音ではありません。

      最後の音は、次の E7 の最初の音と半音違いです。

      日本の音名ではイ・ト・嬰ヘ・ヘです。

    • E7

      9 小節目、E7。

      ルートの E1 は 4 弦の開放、5 度の B1 は 3 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは E1、G#1、B1、D2 を弾きます。

      日本の音名ではホ・嬰ト・ロ・ニです。

    • D7

      10 小節目、D7。

      ルートの D2 は 2 弦の開放、5 度の A1 は 3 弦の開放です。

      ウォーキングラインは D2、F#2、A1、G#1 を弾きます。

      G# は D7 の構成音ではありません。

      最後の音は、次の A7 の最初の音と半音違いです。

      日本の音名ではニ・嬰ヘ・イ・嬰トです。

    • A7

      11 小節目、A7。

      ルートの A1 は 3 弦の開放、5 度の E2 は 2 弦 2 フレットです。

      ウォーキングラインは A1、C#2、E2、A1 を弾きます。

      日本の音名ではイ・嬰ハ・ホ・イです。

    ルート音の動き

    • A1 → D2 → A1 → E1 → D2 → A1 → E1

    • 日本の音名では イ → ニ → イ → ホ → ニ → イ → ホ です。

    • ルートは A1、D2、A1、E1、D2、A1、E1 です。A1 から D2 へは半音 5 つ上、D2 から A1 へは半音 5 つ下、A1 から E1 へは半音 5 つ下、E1 から D2 へは半音 10 つ上、D2 から A1 へは半音 5 つ下、A1 から E1 へは半音 5 つ下です。

    • このサークルの最低音は E1、最高音は G2 です。使う弦は 4、3、2、1 弦です。4、3、2、1 弦は、どこかで開放のまま鳴ります。

    タブ譜とヘ音記号五線譜

    エレキベースで弾く 12小節のトラディショナルブルース(A) のライン

    1コードにつき1小節のルートと5度ライン:4弦ベース(E, A, D, G)の基本ポジション。

    ベースのタブ譜と楽譜を表示
    GDAE020202020000020202000202
    4弦タブ譜:各線が弦を表し(上のGが1弦、下のEが4弦)、数字はフレットです。エレキベース用のヘ音記号五線譜でのベースライン。